看板装飾.comブログ

看板装飾.comではサイン資材の販売に加え、ロールスクリーンバナーやバックパネル(システムパネル)、等身大パネルの制作を行っております。A型看板やバナースタンド、看板サインに関する商品のレビューも発信中。

展示会・イベントのバックパネルに! 最大2,400角まで対応のVPバナースタンド レビュー!!(1)

またしても久し振りの更新になってしまいました。看板装飾.comブログです。

5月~6月上旬は皆様にたくさんのご注文・看板+印刷セットの制作依頼を頂きました! 本当にありがとうございます。現在は若干の余裕がありますので、可能な限りご希望納期に対応させて頂きます!お問い合わせお待ちしております。

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本日ご紹介する商品は看板装飾.comのニューフェイス VPバナースタンドです!!
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VPバナースタンドのポイント!

  • 大迫力のW2,400×H2,400のバナーを取付可能!!
  • バナーに布製素材を使用するから軽量&コンパクト!!
  • 設営後も薄型なので限られたスペースでも設置可能!

大迫力の2,400角のバナーで訴求力抜群!

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なんといってもVPバナースタンドの特徴は、最大サイズW2,400×H2,400のバナーを取り付けることができることです。イージーシステムパネル タペストリー用(3x3)ストレートでさえ、W2,265×H2,265ですのでその差は135mm!ボールペン1本分程度ではありますが、135mmの差はかなりの違いですよ!

伸縮ポールだからサイズの変更も自由自在!

タペストリータイプのイージーシステムパネルや、パネルをマグネットで貼り付けるタイプのニューイージーシステムパネル、そしてローコストなタペストリータイプのシステムパネル HANABIなど、様々な種類のバックパネルを取り扱っていますが、これらはどれも表示サイズが決まっており、デザインは表示サイズに合わせて作成する必要があります。

しかしVPバナースタンドは伸縮ポール構造なので、W1,500~2,400×H1,200~2,400の間で自由自在にサイズを変更できます!
高さ制限に引っ掛かってしまい従来のシステムパネルがご使用頂けない場所でも、VPバナースタンドなら自由に調整可能なのでどんな場所でもご使用頂けます。

超薄型の省スペース設計でわずかな場所もOK!

展示会やイベントなどにおいて小間の幅が3,000mmとすると従来のシステムパネルでも良いですが、これらのシステムパネルはある程度の奥行きを必要とします。300mm程度ですが、製品を並べるための什器や、ブース内に来場者が出入りすると考えると少しのスペースも無駄にはできません。そんなときVPバナースタンドならベースの脚部分はありますが、表示面はポールの30mm程度で済んでしまいます。この薄型表示はVPバナースタンドだからこそできる大きな特徴です。www.kanbansousyoku.com

専用袋でコンパクトに収納!

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VPバナースタンドはお届け時より全ての部材がこの収納袋に入っています。持ち運びの際にも肩に掛けて持ち運べるコンパクトさが特徴です。早速、中の部材を取り出してみます!

細かい部材なし!シンプル構造

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ベース×2台、縦ポール×2本、横ポール×2本、ポール接続用ビス×4ヶ、ベース固定用ビス×2、ドライバー×1本、これで部材は全てになります。とてもシンプルなパーツ構成ですね!
中央にあるポールは縦と横で少し長さが違い、縦ポールより横ポールの方が少し長いのですが、収納したこの状態だとたったのW1,300程度とコンパクトです。

使い方はつっぱり棒??

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タンスなどで良く使う"つっぱり棒"の要領で、ジョイント部を一旦緩めて外し任意の長さに調整します。片方だけで600mm程度伸ばせるようです。伸縮するのは片方でなく両方からなので、600mm×2で合計1,200mm伸ばすことができます。

まずは仮組み!

まずはバナーを取り付けずに仮組みしてみます。
ベースを取り出します。少し重いので取り扱いには注意してくださいね。
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縦ポールの片側にはビス穴があります。こんな感じ!
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このビス穴を下にしてベースに差し込みビスで固定します。
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2台とも接続が完了!ここまで数分です
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適当な間隔を空けて配置しました!このとき縦ポールは伸ばさずそのままにしておきましょう。当然のことながら伸ばしてしまうと上に横ポールを取り付けられなくなります。
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次に横ポールを取り出し、上下両方のポールの長さを均一に伸ばしてジョイント部分を回してしっかりと固定します。

ポール接続用ビスを用意し、縦ポールにあらかじめ空いている穴に差し込んで貫通させ、横ポールを固定します。これをもう片方も固定し、もう一方の横ポールも同様に固定します。
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ポイント!!

このとき、先ほど調節した2本の横ポールの長さが不均一だと台形のようになってしまいバランスが悪く、実際に使用した際に転倒の恐れがありますので、しっかりと長さを調整しジョイント部を固定してくださいね!

こちらは縦ポールはそのまま、横ポールだけ最大の2,400mmまで伸ばしています。
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この状態から縦ポールを伸ばすと…ドーン!!
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ドーン!!
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これがW2,400×H2,400の状態となります。バナーがない状態でもそこそこの迫力ですね!

今回はここまで!!次回は実際にバナーを取り付けてみます!!www.kanbansousyoku.com


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