とにかく目立つ!高さ2300mmのストレッチスクリーンスタンドをレビュー。
本日はメーカーさんからお借りしたサンプルの中で、ずっと気になっていたストレッチスクリーンスタンドという商品をご紹介します。ファブリック(布生地)素材のバナースタンドは数多くありましたが、その中でもとても珍しくインパクト抜群な商品です。
仕上がりイメージは↑のような感じですが、実際はどうなのか、いつも通り組み立てていきます。
パーツは収納バッグに入っています。
イベント会場への搬入に便利な収納バッグ付き、この中に全てのパーツが入っています。バックのサイズはW65cm×H20cm程度、重さは約5kgと片手で簡単に持ち運びが出来るサイズになっています。
取り敢えず開けてみましょう。赤いテープはサンプル名残でしょうか…本来の商品には付いていませんのでご安心下さい笑
パーツを取り出してみました、色々入ってますね。横たわってるパイプが左右のメイン縦パイプ、コの字のパイプが上部パイプ、その横のIパイプは下部連結パイプ、黒色がベースになります。
早速、組み立てていきましょう。
まずはメインパイプを連結します
2セットある平行に並んでいるメイン縦パイプですがこれをまずは連結していきます、3本は伸縮するロープで繋がっていますので2本を平行にして…
このように連結します。小さなポッチ(押しストッパー)があるので一度押し込んで、もう片方のパイプの穴から出すと抜けなくなります。これを2セット組み立てます。
メインパイプを黒色のベースにセット。
ベースに予めネジが付属していますのでメインパイプをベースに取り付けていきます。ちょっと面倒ですがプラスドライバーがあった方が簡単に取り付けできます。
片方のメインパイプをベースに取り付けたら、連結パイプを先に接続します。先ほどと同様ポッチを押してに連結させて連結パイプの穴からポッチを出しましょう。
その後、もう片方のメインパイプも同様に組み立ててベースにネジで取り付けるとこのようになります。
最後にコの字の上部パイプを上からはめ込むように取り付ければスタンドの組み立ては完了です!背景を用意したのにバナースタンドが大きすぎて意味ないですね笑
あとはファブリックを上から被せれば完成!
この画像だと大きく見えないのが不思議ですが本当に大きいです!高さは2300mmもありますので目立つこと間違いなし。
側面はこのようになっています、丸いパイプなので綺麗な仕上がりです。
あまり近くで見ることはないかと思いますが上部はこのような感じに、綺麗なRを描いています。
サイズ展開について
サンプルでお借りした商品は一番幅の狭いW650タイプで、他にもW950、W1270、W1500もございます。幅以外は奥行き、高さは共通でそれぞれD250×H2300mmになります!
種別 | 幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
---|---|---|---|---|
W650 | D250mm | H2300mm | 5.0kg | |
W950 | D250mm | H2300mm | 7.5kg | |
W1270 | D250mm | H2300mm | 9.5kg | |
W1550 | D250mm | H2300mm | 10.8kg |
展示会、イベントなどに最適なファブリックバナースタンドの新提案!
面積が広い正方形(長方形)のバックパネルが主流ですが、ストレッチスクリーンスタンドは細長くとてもスタイリッシュなのでアイキャッチ効果は抜群です。パイプはアルミ素材だから軽量、持ち運びや搬入も楽々です。さらにスタンド本体は生かしたまま、ファブリックのみ制作することで季節やイベント毎にファブリックを取り替えることで、コストを抑えることができるのでとてもおすすめの商品です!
ファブリックの制作も承っております!
本体にファブリックは付属しておりませんのでファブリックも必要になりますが当店ではオリジナルファブリックの制作も承っております!お問い合わせください!