展示会・イベントはこれでOK!! 自由なレイアウト可能なファブリックシステムパネル
いつも看板装飾.comをご利用頂きまして誠にありがとうございます。またしても久し振りの更新になってしまいました。
本日ご紹介するのは展示会や各種販促PRイベントなど様々なシーンで大活躍のイージーシステムパネルシリーズの新商品、ファブリックシステムパネルです。
いままでのパックパネルの特徴をおさらい
当店の大人気商品、イージーシステムパネルは布製のスクリーンをマジックテープでペタっと取り付けられる手軽さが特徴で一枚モノが可能ですが、一度作って頂くとデザインの変更の際にはスクリーンのみではありますが再製作をお願いしておりました。
またニューイージーシステムパネルはW700mm程度のパネルを3枚からマグネットで取り付けるタイプのバックパネルで、それぞれのパネル位置の入れ替えは可能ですが縦長のパネルのため自由度が低いのが難点でした。kanbansousyoku.hateblo.jp
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ファブリックシステムパネルの特徴って?
この度ご紹介するバックパネル ファブリックシステムパネルはその名の通り、パネル表面がファブリック素材なのでマジックテープを取り付けたお好きなサイズのバナーをペタっと好きな場所に貼り付けることができる画期的なバックパネルとなっています!!
組み立て方法
内容物を確認しましょう
ファブリックシステムパネルはニューイージーシステムパネルと同様に、カウンターの中に全ての内容物を収納可能。さらにカウンター本体にはキャリーが付いていますのでコロコロと片手で引きずって会場へ搬入可能です。什器を複数人が両手で抱えて搬入するのはとても大変ですよね…。でもファブリックシステムパネルならカウンターに全て一纏めにできるので本当に楽ですよ!
デメリットと云えば全て入れた状態で持ち上げるのはちょっと重いのが難点です。成人男性ならなんとか持てるレベルでしょうか!
内容物はたったこれだけ。
左上の縦サンは骨組み本体に取り付けるもので裏側にマグネットが付属していて、マグネットを使ってファブリックパネルを取り付けます。
右上がファブリックパネルになり、ファブリック付きのパネル裏側にはマグネットバーがあらかじめ取り付けられています。
左下はカウンターの上蓋で、中を開けるとここに高輝度LEDライトが2台収納されています。
右下はファブリックシステムパネルの骨組み本体です。
※内容物を取り出すのに要した時間:約3分
骨組みの組み立て方法って?
実は骨組み本体に組み立て方法はありません!! (1)の状態から黒い四角の両端を両手で左右にかき分けるようにするだけ。あとはバネの力で勝手に展開してくれます!この時の注意事項として広げる場合は絶対に広い場所での作業をお願いします。思いの外バネの力が強いのでバッと開いてしまいます。
※骨組みを展開するのに要した時間:約1分未満
縦サンの取り付け方法
本体にマグネット付きの縦サンを取り付けていきます。(1)は本体を上から見た図になります。縦サン裏の切れ込みと、本体から出ている突起が分かりますでしょうか?
(2)(3)のようにスライドさせるように取り付けます。
(4)は2本目以降の縦サンを取り付けている途中です。1本目の縦サンの上部は▲の形をしていますので、その▲を2本目の縦サン下部の△に差し込んだ状態で、1本目と同様に本体の突起を2本目の切れ込みにスライドするように取り付けます。3本目も同様です。
残りの縦サンも全て取り付けていきますが、一度構造を理解すればささーっと簡単にできますよ。
※縦サンを取り付けるのに要した時間:約4分
ファブリック付きパネルの取り付け
次にファブリック付きパネルを取り付けていきます。↑画像は骨組み本体の上部とパネルを取り付けようとしているところです。パネル裏の長手左右にはマグネットバーが、パネルの上部にはこのような引っ掛けがありますので、本体上部の突起にパネルを引っ掛けるように取り付けます。あとは縦サンにパネルを軽く押し付ければマグネットの力でぴたっと簡単に取り付け可能です。
※パネル取り付けに要した時間:約3分
完成!!
これで本体のセッティングは完了です。
※ここまでに掛かった合計時間:約10分
バナーはマジックテープでペタペタ取り付けよう!
ファブリックシステムパネルはパネル全面がキャンパスです。お好きなサイズの、お好きな枚数を、お好きな場所にレイアウトしてください。
イージーシステムパネルのように2,000mm×2,000mmなど大きなものでなければ、↑画像のようにバナーの裏面に"ロ"の字でぐるりとマジックテープを取り付けるだけでOKです。
バナーの自重が重いターポリンなどの場合は中心にもう1本または2本入れてもいいかもしれませんね!
完成!!
実際に使用しているわけではないのでイメージがしにくいかもしれませんが、例えば社名の入ったバナーを上部中央に、中部に商品の写真を貼るなど自由にレイアウトをしてオリジナルのバックパネルを作ることができます。
組立簡単!バックパネルの新定番!ファブリックシステムパネル
実際に人が立つとこんな感じ!ちなみにニューイージーシステムパネルでは別売だったカウンター専用天板がなんと標準で付属しています!カウンターをそのまま使うよりスペースが広がるのはもちろん、さらに"っぽく"なりますね!
サイズ・規格について
ファブリックシステムパネルはニューイージーシステムパネルと同様に下記の通りの種別があります。
種別 | 外寸 | パネル枚数 |
---|---|---|
3×3 ストレート | W2,700×D310×H2,310 | 5枚 |
3×4 ストレート | W3,455×D310×H2,310 | 6枚 |
3×3 カーブ | W2,355×D750×H2,310 | 5枚 |
3×4 カーブ | W3,050×D780×H2,310 | 6枚 |
パネルのサイズは下記の通りとなります。
・メインパネル…W755×2,310
・サイドパネル…W670×2,310
付属品は下記の通りとなります。
・骨組み本体…1台
・マグネットバー…3×3は18本、3×4は24本
・パネル枚数…3×3は3+2枚、3×4は4+2枚
・カウンター用シート…1台
・カウンター用天板…1台
・ライト…2台
・ケース…1台
超高輝度LEDライト 2灯搭載!!
すっかりご紹介を忘れておりましたが、ファブリックシステムパネルには標準で超高輝度のLEDライトが2灯搭載されています!これで光源を背にバックパネルを設置してもバナーがしっかりクッキリ表示できますので大変便利!!取り付け用のアタッチメントが2種類あり、クロスしている骨組みに取り付けるか、または端の黒い部分に取り付けることもできます!!
骨組みのクロスしている部分であれば、いまままでのイージーシステムパネルやニューイージーシステムパネルにも理論上は取り付け可能ですよね…ちょっと検証して見ますので結果が分かり次第お知らせしますね!!
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