ロールスクリーンバナースタンドとは？
巻取り式で、どこでも・簡単にバナーを掲示できるお手軽販促ツールです。駅やイベント会場、展示会、企業ブース、ドラッグストア、スーパーなどで一度はご覧になったことはありませんか？
「オリジナルのロールスクリーンバナースタンドが欲しい!」そんなお客様の中で、「どんな種類があるの？」「使い方は？」「ポスターの素材はなに？」「破れやすい？」「組み立ては一人で出来ますか？」「持ち運びは？」「キレイに印刷できる？」そんな声を良くお聞きしますので、この記事を読んで、疑問の全てを解消して頂きたいと思います!!
1-1.ロールスクリーンバナースタンドの魅了
ロールスクリーンバナースタンドは「簡単」「素早く」「リーズナブル」「大きく」「美しく」を兼ね備えた販促ツールとして注目されています。大型家電量販店などでも、入学準備・クリスマス・お正月など、イベントの際に良く目にしますね!表示用のバナーは交換が簡単に行えるのが特徴で、その時々の季節感シーズンに合わせた販促や販売機会を逃しません。
1-2.持ち運びがラクラク!
最も安価で大量導入に最適なローコストロールスクリーンバナーなら、本体重量はなんと2.1Kg程度。ポスターを収納してしまえばW870×H100×D100とコンパクトなので乗用車にも楽々積み込むことができます。さらに収納袋付きなので会場や店舗への搬入も簡単です。
1-3.本体へのポスターセットは簡単!
ローコストロールスクリーンバナーに限らず、ロール式スクリーンバナースタンドは本体に取付け用の誘導シート(ベロ)が付いていますのでこれを取り出し、あらかじめベロに付いている両面テープの剥離紙を剥がしてポスターを貼り付けるだけ!
※念のため養生テープで補強してします。養生に限らず貼り付け可能な粘着テープであればPPテープやガムテープでの可能です。
そして最後に上部バーのロックを外し、ポスターを奥まで挿入しロックをして組み立ては完了です。
このように一度本体にポスターをセットしてしまえば、ご使用時はポスターを引き出して支柱で固定するだけですし、使わないときは支柱から外すとバネの力で巻きとってくれますのでとてもお手軽です。
2-1.取り付け用ポスターメディアの素材について
様々な名称がありますが「ユポ紙」「合成紙」「ユポ合成紙」などと呼ばれている、合成樹脂(プラスチック）を主原料として製造された紙になります。ユポは元々、株式会社ユポ・コーポレーションの持つ登録商標で同社製合成紙の商品名であるユポという名称が広まり、同社の合成紙でない他社製の合成紙であってもユポと呼ばれるようになりました。
そんな合成紙ですが「優れた発色」「薄い」「水に強い」「破れにくい」「表面が滑らか」「油や薬品に強い」などとても優秀です。
ロールスクリーンバナーに取り付けるポスターの素材に、合成紙以外の素材をオススメする業者さんもあるようです。薄手のターポリンなど他の素材にて承ることも可能ですが、合成紙の方が印刷品質、コストパフォーマンス共に優れていますし、バナースタンド本体で推奨メディアとして合成紙を挙げている商品が多いため、看板装飾.comでは合成紙を使用しています。
※手触り、質感、印刷品質、破れにくさなどが気になる方は印刷サンプルをお送りしますのでお気軽にお問合せ下さい!!
2-2.ラミネート加工って？
ロールスクリーンバナースタンドに取り付けるポスターは印刷後、表面にラミネート加工を行います。合成紙は丈夫な素材ですのでラミネートなしでもご使用に問題はありませんが、ラミネート加工をすることで耐光性・耐久性を更に向上することができます。
人通りの多い場所で設置した際、通行人が接触し皮脂で汚れてしまったり、爪や金具が当たってしまいキズが付いてしまう恐れがあります。
表面保護の意味合いもあるラミネート加工ですが、看板装飾.comではラミネート加工を無料サービスさせて頂いております。
ラミネートにはツヤ感のあるグロスと、ツヤ消しのマットの2種類のタイプがあり、グロスタイプは蛍光灯や太陽光を反射してしまい、光の加減によって文字列が読みにくくなる場合がありますので、通常はマットラミネートを使用しています。
2-3.ロールスクリーンバナースタンド本体のバリエーションについて
ロールスクリーンバナースタンドには様々なサイズ・カラーなど規格があります。最も一般的なものは「メディアポスターの素材は合成紙」「本体カラーはシルバー」「ポスターのサイズはW850×H2,000」でしょうか。大量導入をご検討の方は安価で一般的なタイプである、ローコストロールスクリーンバナーをオススメ致します。
2-4.サイズ展開とカラーラインナップ豊富な高級バナースタンド
こちらのロイヤルロールスクリーンバナーはサイズ展開豊富&カラーラインナップが揃った高級バナースタンドです。
本体サイズは850mm、1,200mm、W1,500mm、W2,000と幅広くご用意。会場の大きさや、販促・告知したい内容によってお選び頂けますし、展示会や大型イベントには大型バナーやシステムパネル、バックボードとしてもご利用頂くこともできます。
本体カラーは一般的なシルバーの他に、ブラックとホワイトからお選びいただけます。カラーバリエーションのある商品はバナースタンドの中では珍しいので、設置シーンやバナーポスターのデザインに合わせて、お好きな本体カラーをお選び頂くことも可能です。
さらに通常のロールスクリーンバナースタンドはポスターを交換する場合、誘導シートから両面テープで固定されたバナーポスターを剥がす必要がありますが、このロイヤルロールスクリーンバナーなら取付け用の誘導シート(ベロ)はマグネット着脱式で本体に取付けられているので簡単に交換可能です。
※ロイヤルロールスクリーンバナー専用のメディア取付シートをご用意して頂ければ、何度でもバナーの取り替えが可能なんです!!
極めつけが高さ調節可能な支柱。バナーサイズはH1,600～2,100mmまで対応してしますので、お好きなデザイン、お好きな高さでバナーを作成し、取り付け掲示することができます。
3-1.大型表示で抜群の訴求力、様々なシーンで活躍します
バナースタンドは季節限定商品のキャンペーン告知や、数量限定企画など定期的に表示面を差替える小売店や飲食店での使用が目立ちます。ロールアップのバナースタンドは収納と持ち運びの簡単さが展示会やスポット的なイベントなどで大活躍しています。
一度ポスターを本体に取り付けてしまえば、組立・収納は1分も掛かりませんし、ポスターを本体に巻き込み収納するのでスタイリッシュ。ハトメ式バナースタンドのように、別途バナーを持ち運ぶ必要がなく、収納バッグ付き&軽量なので女性でも1人で楽々持ち運べ、そして簡単設営です。使用メディアは合成紙だから発色がとても良いので、食べ物はもちろん人物などの写真の掲示に最適。価格・品質・機能・デザインの全てが揃ったロールスクリーンバナースタンド、オススメです。
3-2.セット価格でお得!!ロールスクリーンバナー本体各種+取り付け用バナーポスター印刷プリントセットとは？
その名の通り、ロールスクリーンバナー本体にバナーポスターを取り付けた状態でお届けするお得なセットです。
印刷用のデータをお客様に作成～ご入稿頂いて、そのデータを元に弊社にて印刷します。ぴったりサイズにカットして本体にセットし丁寧に梱包後、お客様にお届け。
お客様は印刷用データをご用意して頂き、商品代金をご入金頂けましたらあとはお待ち頂くだけ。完成品としてロールスクリーンバナースタンドをお届け致します。
3-3.印刷用データについて
通常はAdobe社のグラフィックデザインソフトIllustratorにて、印刷用データを作成して頂く必要があります。フォント(書体)はアウトライン化、使用した画像などは埋め込まずにリンク状態で同一フォルダに保存して頂き、弊社にて修正の必要のないデータ(完全データ)にてご入稿をお願いします。
3-4.印刷用データって作って貰えないの？
看板装飾.comにはデザイナーがおりませんので、ゼロからのデータ作成は申し訳ございませんが承っておりません。完成イメージのラフ画、(高解像度な)画像やロゴデータをご用意頂けましたら、ある程度は作成可能です。データ作成に関しては要相談でお願いします。
◎ロールスクリーンバナースタンドの魅力、伝わりましたか？
1台からご注文可能ですので、是非ともご検討ください!!大規模なキャンペーンや展示会、販促や訴求力を必要とするイベント等を予定されている方、なお複数台購入で特価にてご提供も可能ですのでまずはお問合せ下さい!
どうぞよろしくお願いします。
【印刷用データのご入稿について】
■ご注文時に既にデータがご用意出来ている場合
オンラインストレージサービス(firestorage等)にデータをアップロードして頂き、
ダウンロードURLを注文画面の備考欄にコピーして下さい。
■データは原寸推奨で、Adobe Illustrator形式または、Adobe Photoshop形式でお願いします。
■入稿データと合わせて確認用のJPG画像、またはPDFファイルを添付して下さい。
■出力用データは、完全データ入稿です。
■書体は必ずアウトライン化して下さい。
■Illustratorにて画像を配置する場合、埋め込まずにリンク形式で配置して下さい。
